あおぞらクラブ(学童保育所)とは?
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~学童保育所とは?~
「安心して働き続けたい」「子どもに安全で生き生きとした放課後生活を送ってほしい」という働く親たちの強い願いによって40年以上も前に民間学童保育所が誕生しました。
当初、文部省の留守家庭児童対象の事業として認められた時もありましたが、数年後には打ち切りとなりました。
それ以降、親と指導員が一丸となり学童保育所の必要性を訴え続け、国も仕事と子育ての両立のためには欠かせない社会的に必要な事業として1998年児童福祉法に法制化しました。
学童保育所は働く親を持つ子どもの生活とあそびの場です。
指導員が子どもたちの健康や安全の管理など基本的な生活の保障に加え、成長階段に見合った適切な援助や子どもたちひとりひとりを6年間継続的に見守っています。
子どもたちは異年齢集団の中で、時には意見が合わずにぶつかり合ったり、一方では助け合ったりします。
この様な子ども同士の関わりは社会性を身につける上でとても重要な経験になります。
そして、学童保育には親たちの関わりが不可欠であり、指導員と親が協力し合い子育てをしていく共同の子育てが、より良い学童保育所をつくり、しいては子ども達の健やかな成長につながっていきます。
~あおぞらクラブの保育~
<保育目標>
保護者が安心して働く為に、安心して預けられ、子どもたちが「楽しい!」と言って通ってくれる学童づくりをすすめる。
(1) 子育ての喜びを共感しながら、子どもたちが生き生きと遊び心身共に健康な生活を送れる学童を保護者と共に
つくる。
共育の場としても保護者会、学童の行事・学習会を大切にしていく。
(2) 第2の生活の場として子どもが主人公になり、子どもが自ら作り上げる学童にしていく。
※自治能力と市民的道徳の形成。※機械的平等から実質的公平を配慮できる集団づくり。
(3) 大人、友達との安定した関係を土台に「自主・自立」を促す。
一人ひとりの成長を信じ、その成長の時期に応じた経験を豊かにする。
自己肯定観をふくらませ、丸ごとの自分と他人を愛し、信頼できる関係を作る。
<保育行事>
毎月の行事 誕生会 100円おやつ 図書館
季節の行事 餅つき クリスマス会 その他休校日を利用して、合宿・お泊り会、動物園、スケートなど
その他 書道教室(希望者のみ)
学習支援(宿題など)
スキー教室(冬休み) など。
~会費の規定(26年度)~
入会金 5,000円
但し、同時に2人以上入所する場所は、軽減措置として第二子以降は2,500円とする
保育料 1ヵ月 16,000円 (おやつ代、長期休み、給食、行事代等を含む)
~あおぞらクラブについて~
<対象>
保護者が『共働き』『父子・母子世帯』『病気入院』等で放課後及び学校休校日に留守家庭となる小学1年生~6年生の児童。卒所生のみ中学部あり
<開所時間>
○通常登校日 【月~金曜日】 学校終業時~21:00 21:00から延長(要相談)
(一人帰り下所時間…夏期17:30 冬期16:30)
【土曜日】 8:00~16:00 16:00から延長(要相談)
(一人帰り下所時間…16:00)
○学校休校日(長期休暇・代休日)
【月~金曜日】 7:00~21:00
【土曜日】 7:00~16:00 16:00~延長
※長期休暇とは、春・夏・冬休みを言います。
※代休日とは、運動会等の学校行事の代休日や学級閉鎖などの臨時休校の日を言います。
※延長保育料金 1人 30分 500円
延長保育の申し込みは事前の申し込みが望ましいですが、急な場合は当日の16:00
(土曜日は14:00)までにクラブに連絡を下さい。
※19:00に夕食をとります。1食500円をお迎え時にお支払い下さい。
延長保育料は1カ月分を月末にまとめて請求致します。
~送迎について~
<お迎え>
元町小学校校区外の小学校に通学する児童に対して、学校終業時間に合わせて迎えに行きます。(有料)
<送り>
下所時、保護者が迎えに来れない場合は自宅まで送ります。(有料)
~減免制度~
兄弟で2人以上の入所世帯、就学援助世帯には札幌市の減免制度が適用されます。
(1)<兄弟で2人以上の入所の場合> 下の子の保育料から2,850円が減額されます。
(2)<就学援助世帯> 収入に応じて減額されます。
※(1)(2)とも申請手続きが必要です。減免制度については重複適用出来ません。
<中途入所>
定員を満たすまで、随時入所は可能です。
中途入所月の保育料は1日1,000円×通所日数分です。最大を16,000円とし、これを超える場合は月額の保育料となります。
~クラブの1日の流れ~
<通常保育>
「ただいま~」(下校)
⇣
あそび・生活づくり
おやつ
⇣
帰りの会(17:30頃)
⇣
家庭学習支援(送りやお迎えを待つ間)
送り出発(18時20~30分頃)
※残児は夕食(19時過ぎから夕食となります)
(要申し込み)
<学校休校日>
7:00~「おはよ~」(開所)
⇣
8:00~学習・あそび など
⇣
11:30頃~昼食
⇣
昼食後の休息(1時間程度)
⇣
休息後は通常保育と同様です。
<土曜保育>
8:00(7:00)~「おはよ~」(開所)
⇣
午前中~学習・あそび など
⇣
11:30頃~昼食
⇣
昼食後の休息(1時間程度)
⇣
15:00頃~おやつ
⇣
16:00~「さようなら」(帰宅)
※16:00からの保育は延長保育になります。(要相談)
※その他行事(お出かけ)等によって時間などに変更等があります。
~現在の通所児童について~
通学校 元町小学校・元町北小学校・開成小学校・栄南小学校・明園小学校・札苗北小学校・福移小学校
※その他にもご質問・ご意見・ご要望などありましたら、当HPの「お問い合わせ」又はあおぞらクラブへ直接ご連絡下さい。どんな些細な事でも構いませんのでお気軽にご連絡ください。
※電話番号&ファックス 011-782-7736
「安心して働き続けたい」「子どもに安全で生き生きとした放課後生活を送ってほしい」という働く親たちの強い願いによって40年以上も前に民間学童保育所が誕生しました。
当初、文部省の留守家庭児童対象の事業として認められた時もありましたが、数年後には打ち切りとなりました。
それ以降、親と指導員が一丸となり学童保育所の必要性を訴え続け、国も仕事と子育ての両立のためには欠かせない社会的に必要な事業として1998年児童福祉法に法制化しました。
学童保育所は働く親を持つ子どもの生活とあそびの場です。
指導員が子どもたちの健康や安全の管理など基本的な生活の保障に加え、成長階段に見合った適切な援助や子どもたちひとりひとりを6年間継続的に見守っています。
子どもたちは異年齢集団の中で、時には意見が合わずにぶつかり合ったり、一方では助け合ったりします。
この様な子ども同士の関わりは社会性を身につける上でとても重要な経験になります。
そして、学童保育には親たちの関わりが不可欠であり、指導員と親が協力し合い子育てをしていく共同の子育てが、より良い学童保育所をつくり、しいては子ども達の健やかな成長につながっていきます。
~あおぞらクラブの保育~
<保育目標>
保護者が安心して働く為に、安心して預けられ、子どもたちが「楽しい!」と言って通ってくれる学童づくりをすすめる。
(1) 子育ての喜びを共感しながら、子どもたちが生き生きと遊び心身共に健康な生活を送れる学童を保護者と共に
つくる。
共育の場としても保護者会、学童の行事・学習会を大切にしていく。
(2) 第2の生活の場として子どもが主人公になり、子どもが自ら作り上げる学童にしていく。
※自治能力と市民的道徳の形成。※機械的平等から実質的公平を配慮できる集団づくり。
(3) 大人、友達との安定した関係を土台に「自主・自立」を促す。
一人ひとりの成長を信じ、その成長の時期に応じた経験を豊かにする。
自己肯定観をふくらませ、丸ごとの自分と他人を愛し、信頼できる関係を作る。
<保育行事>
毎月の行事 誕生会 100円おやつ 図書館
季節の行事 餅つき クリスマス会 その他休校日を利用して、合宿・お泊り会、動物園、スケートなど
その他 書道教室(希望者のみ)
学習支援(宿題など)
スキー教室(冬休み) など。
~会費の規定(26年度)~
入会金 5,000円
但し、同時に2人以上入所する場所は、軽減措置として第二子以降は2,500円とする
保育料 1ヵ月 16,000円 (おやつ代、長期休み、給食、行事代等を含む)
~あおぞらクラブについて~
<対象>
保護者が『共働き』『父子・母子世帯』『病気入院』等で放課後及び学校休校日に留守家庭となる小学1年生~6年生の児童。卒所生のみ中学部あり
<開所時間>
○通常登校日 【月~金曜日】 学校終業時~21:00 21:00から延長(要相談)
(一人帰り下所時間…夏期17:30 冬期16:30)
【土曜日】 8:00~16:00 16:00から延長(要相談)
(一人帰り下所時間…16:00)
○学校休校日(長期休暇・代休日)
【月~金曜日】 7:00~21:00
【土曜日】 7:00~16:00 16:00~延長
※長期休暇とは、春・夏・冬休みを言います。
※代休日とは、運動会等の学校行事の代休日や学級閉鎖などの臨時休校の日を言います。
※延長保育料金 1人 30分 500円
延長保育の申し込みは事前の申し込みが望ましいですが、急な場合は当日の16:00
(土曜日は14:00)までにクラブに連絡を下さい。
※19:00に夕食をとります。1食500円をお迎え時にお支払い下さい。
延長保育料は1カ月分を月末にまとめて請求致します。
~送迎について~
<お迎え>
元町小学校校区外の小学校に通学する児童に対して、学校終業時間に合わせて迎えに行きます。(有料)
<送り>
下所時、保護者が迎えに来れない場合は自宅まで送ります。(有料)
~減免制度~
兄弟で2人以上の入所世帯、就学援助世帯には札幌市の減免制度が適用されます。
(1)<兄弟で2人以上の入所の場合> 下の子の保育料から2,850円が減額されます。
(2)<就学援助世帯> 収入に応じて減額されます。
※(1)(2)とも申請手続きが必要です。減免制度については重複適用出来ません。
<中途入所>
定員を満たすまで、随時入所は可能です。
中途入所月の保育料は1日1,000円×通所日数分です。最大を16,000円とし、これを超える場合は月額の保育料となります。
~クラブの1日の流れ~
<通常保育>
「ただいま~」(下校)
⇣
あそび・生活づくり
おやつ
⇣
帰りの会(17:30頃)
⇣
家庭学習支援(送りやお迎えを待つ間)
送り出発(18時20~30分頃)
※残児は夕食(19時過ぎから夕食となります)
(要申し込み)
<学校休校日>
7:00~「おはよ~」(開所)
⇣
8:00~学習・あそび など
⇣
11:30頃~昼食
⇣
昼食後の休息(1時間程度)
⇣
休息後は通常保育と同様です。
<土曜保育>
8:00(7:00)~「おはよ~」(開所)
⇣
午前中~学習・あそび など
⇣
11:30頃~昼食
⇣
昼食後の休息(1時間程度)
⇣
15:00頃~おやつ
⇣
16:00~「さようなら」(帰宅)
※16:00からの保育は延長保育になります。(要相談)
※その他行事(お出かけ)等によって時間などに変更等があります。
~現在の通所児童について~
通学校 元町小学校・元町北小学校・開成小学校・栄南小学校・明園小学校・札苗北小学校・福移小学校
※その他にもご質問・ご意見・ご要望などありましたら、当HPの「お問い合わせ」又はあおぞらクラブへ直接ご連絡下さい。どんな些細な事でも構いませんのでお気軽にご連絡ください。
※電話番号&ファックス 011-782-7736